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看護師たちの現場の声

人と人との関わりが自分の成長にもつながっています

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沼崎看護師

一般病棟に勤務していたときは、患者様を診るのではなく病気を診ていたように思います。精神疾患の患者様との関わりは、病院だけでなく家族や地域といった社会全体で関わっていくことが大切であり、また長期にわたる治療・サポートが必要になってくるため、良好な人間関係の構築が求められます。
精神疾患病棟は、患者様を通して高いコミュニケーションを学ぶことにより、看護師としてだけでなく、人として成長できる場であると感じています。精神疾患病棟初心者ではありますが、先輩方の対応を参考にしながら、自分なりの看護を学んでいきたいと思います。

仕事と家庭の両立も無理なく行えます

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大越看護師

前職は総合病院の身体科に勤務していましたが、仕事と家庭の両立を図ることが難しかったため、ワークライフバランスを重視している当院へ就職しました。それだけではなく、以前よりメンタルケアに興味があったこと、加えて当院と親族に繋がりがあったため、縁を感じたことも決め手でありました。
精神科看護では対応に苦慮する場面が多々ありますが、その反面やりがいを日々感じております。同じ疾患であっても、性格や価値観、生きてきた背景によって症状の出方が変わり、それによって対応も変化するので柔軟な対応が求められます。疾患ばかりに目を向けるのではなく、多方向からアセスメントし、常日頃から患者さんを観察し理解をする必要があると思います。精神疾患は身体疾患と比較し、症状が分かりづらく、内界が不明な患者さんも多くいらっしゃいます。また、患者さんとのコミュニケーションも非常に重要です。常日頃から、患者さんを観察しコミュニケーションを図ることで「今日はいつもと違うな。」という症状の変化に気付くことが出来、そこから援助に繋がっていきます。
また、精神疾患のみならず、身体的な疾患を患っている方、発症する方もいらっしゃいます。精神科の患者さんは的確に症状を訴えられず、幻覚妄想といった精神症状と捉えてしまい対応が遅れてしまう危険性もあります。そのため、精神面のみならず、身体的な側面も日頃から観察しアセスメントをすることも重要だと認識しています。

子育て中でも安心です

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松田看護師

みやざきホスピタルに転職をする前は一般病院に勤務しておりましたが、子育てをしながらの残業やお迎えなど、心配事も多く、家庭との両立は難しい状況で勤務を続けていました。
子育てをしながら常勤で働ける病院を探していた所、当院のホームページを見つけワークライフバランスを重視して安心して働ける環境を提供していることを知りました。
私は現在保育園に通う子供がいるため、日勤のみの常勤で働いています。以前は残業が多かったため子どもの迎えが間に合うか心配しながら働いていましたが、今は定時で帰れるため、安心して働く事が出来ています。また、保育園のイベントなど家庭優先で休み希望を出させてくれるため、以前よりも仕事と家庭の両立がうまくとれています。さらに、同じ病棟内には子育てを経験した先輩が多く、子どもの病気で急に休んでしまうことがあっても「気にしないで」「お子さんは大丈夫?」と気にかけてくださるので、子育てしながらでもとても働きやすい環境です。子育てが落ち着いた後は夜勤や遅番で勤務する事も可能なのでライフステージに合ったかたちで働き続けていきたいと思います。

定年後でも嘱託として無理なく勤務できる

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岩崎看護師

スタッフに恵まれているので、毎日楽しく勤務させていただいています。何よりも、こうして定年後も人の役に立っていると感じながら働ける環境は大変ありがたいと思います。健康である限りずっとこのまま勤めていきたいと思っています。

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