法人理念
職員誰もが目の前の「患者様のいのち」を
「自分のいのち」のように大切に思う病院
これを私どもはおおもとのよりどころとしています。
「いのち」とは、こころとからだの両方を合わせた、人が生きる姿全体のこと。
患者様とご一緒に、今恵まれた「いのち」を深く味わい、一時一時を大切に生きていくことをよろこび合っていきたい。
これが職員一同の願いです。
人と人の“ふれあい”、心と心の“ふれあい”
みやざきホスピタルのロゴマークは“ふれあい”をモチーフにしています。約半世紀前、この稲敷の地に宮崎医院が開院した頃、戦後の混乱期の中でできることは、「手作り」の「家庭的な温かさ」を持った、患者様との“ふれあい”を行うことでした。この“ふれあい”を大切にする精神は、今でもみやざきホスピタルの医療の根底に、脈々と受け継がれています。