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ごあいさつ/沿革

ごあいさつ

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平成12年、精神保健福祉法の社会復帰施設としてオープンした「援護寮悠々」は、障害者自立支援法、障害者総合支援法を経て、現在、指定自立訓練(生活訓練)事業所悠々として、長期入院患者様の退院支援に取り組んでいます。退院の受け皿以外にも長い入院で染み付いた「施設症」からの回復、家族調整、退所後に必要な生活技術の習得等、様々な支援に取り組んでいます。また、茨城県南では数少ない精神障害を持つ方の短期入所があり、休息、緊急避難等幅広いニーズに応えています。

悠々を退所し、自分の住みたい場所で穏やかな生活が送れるよう、職員一同たゆまぬ努力を重ねてまいります。ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

施設長 横山 基樹

施設支援サービス部の沿革

平成12年07月 精神障害者生活訓練施設「援護寮 悠々」定員20名/ショートステイ2名竣工
平成14年09月 地域生活支援センター「いなしきハートフルセンター」竣工
平成14年09月 福祉ホーム「けやき」竣工
平成18年10月 地域生活支援センター「いなしきハートフルセンター」から地域活動支援センターへ移行
平成18年10月 福祉ホーム「けやき」から「グループホームけやき」へ移行
平成21年05月 グループホーム「けやき」から「さぽーとハウスけやき」へ移行
平成22年04月 精神障害者生活訓練施設「援護寮 悠々」から、障害者総合支援法に基づく、指定自立訓練(生活訓練)事業所「悠々」へ移行
平成25年04月 障害者総合支援法の施行、同法施設に移行

 

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